物事を考える時、軸足は、100年後に置きたい。いま美しい写真を撮りたいわけではないです。いま美しいふたりを撮りたいわけではないです。100年後にその写真を見た時、写っている人に想いを寄せてもらえるような写真を撮りたいと思っています。写っている人のことをしらない ...
カテゴリ:思索やその他。 > 思索。
肖像権について
ネット時代になってからとくによく言われるようになった肖像権。SNSに自分の顔や子どもの顔を載せるか載せないか、一緒にどこかに行った時に友人の顔をどうするか、子どもの行事の時の他の人の写り込みはどうするか…など。基本、うちは家族の写真と許可いただいた案件の写真 ...
新聞のデジタル版
が、もう少し安くなってくれるといいのにな…。購読紙に関しては特にねぇ…。というのもSNS上でよく目にする新聞の一部を撮影して投稿しているもの。結構普通にやっているのを見かけるけど、基本的にあれは著作権上よくないものかと…。それに似たものでテレビのキャプチャ画 ...
先日の折々のことばから
先日の折々のことば(朝日新聞/2019年1月31日/鷲田清一氏)で先日紹介されていたことば引用ここから*****「おじいちゃん、おばあちゃんの最後のつとめは、孫や家族に自分が死ぬところを見せることではないか」引用ここまで*****池田清彦さんのほどほどのすすめから ...
大好きな絵本。
大好きな絵本が三冊あって。大好きというよりは、自分の物事の考え方の根本を形作った三冊。・はだかの王様・かたあしだちょうのエルフそして・おにたのぼうし今日は節分。おにたは今夜はどこにいるのかなと、いまでも毎年節分になると考える。 ...