とよく聞かれるので。

ええっとでも星は全然専門ではないです。

一眼でごく基本的な撮影はやるけれど。赤道儀とか持ってないし、なんだっけ、ローパスフィルターついてないカメラ？とかも使ってないし。
まあでもごく簡単なのはなんとなくやっているのでその場その場では教えるのだけど、結構ボロもあったり。
WBの設定わすれたりとかね…。

まあ、一眼持ってきてくれていればそこそこいけるのだけど、コンデジとかだとこれってマニュアル撮影できる？って聞いてもほとんどが「わかんないです…」って言われるし…。

コンデジは一生懸命マニュアルモードみたいなのを探してみればいいんだけど、iPhoneで星って撮れるのかなぁって思っていろいろアプリとか探したのだけどどうもやや無理っぽい？夜空なんとかみたいなのもあるんだけどね。

長時間露光ができる！みたいなアプリも見てみると、長時間露光と言うよりはどっちかっていうとそれ、比較明合成とかなんとか合成とかそういう感じじゃん…みたいなのばかりだし。

いろいろ調べてみたところ、機種によるけど1/4か1/2が一番長いものらしい。多分。物理的に。
って思ってたらXなら30秒いけるのかな…。
そうなるとXなら星も撮れるかもしれん。

まあでもiPhone X は高いしね…。

本体のシャッタースピードが30秒くらいまでいけるもので、f値も2.8とかいけるなら、まあノイジーになるかどうかはさておき、撮れるは撮れるはず…。

もちろん、シャッタースピードとか制御できるアプリは必須だけど。

iPhoneでも気軽に撮れるようになるといいなぁ…。
みんな写真を楽しめるだろうし。

あ、もちろん三脚も必要です。
どの星撮るかこだわりなければ、天頂向けて机の上に置いちゃってセルフタイマーという手もあるけどね。

＊追記／30秒いけるアプリありました。

いろいろアプリを探して教えてもらって長時間露光ができるのを教えていただいた。

星撮りカメラくん



で、ようやく使ってみた。
なかなか晴れ間が見えずやや雲がかかった日だったけど、新月の日。

使用してみて以下の通り。

一枚目
30秒露光撮って出し。
20秒の方が良かったかな…。
露光時間は調整できるけどISOや絞りはコントロールできないのね…。


二枚目
携帯に入れたlightroomで途中まで現像。


三枚目


むう…
星の写真とはいい難い…。

もうちょい研究してみよう…。